2024
03.13
ブラックフォーマル [ALB002]

【2025年】おしゃれな喪服の選び方 [20代][30代][40代][50代][60代]

最終更新日 : 2025年1月17日

ブラックフォーマル

「おしゃれな喪服が欲しいけれど、選び方が分からない」「今の自分に合っているデザインの喪服を購入したいけれど、どれを選んだらいいか分からない……」「小物も何を合わせたらよいのか……」と、感じている方もいるでしょう。
喪服には、格式を重んじつつ選び方にもポイントがあります。ご自身に合ったおしゃれな喪服を選ぶためにも、まずは喪服に関する基礎知識を身につけておくことが大切です。

この記事では、おしゃれな喪服や小物の選び方を解説します。喪服の種類についても解説し、年代別の着こなしもご紹介しますので、「マナーに準じたおしゃれな喪服を知りたい」という方は、ぜひ参考になさってください。

この記事は、aniva・organic編集部が書いています。
フォーマルスペシャリスト資格保有。メンズ・レディース問わず、喪服を年間2,000着以上の販売実績あり。パールネックレス・フォーマルバッグも年間2,000点以上販売。冠婚葬祭のマナーに準じた礼装を、シーンに合わせてご提案いたします。

aniva・organic編集部

目次


喪服を選ぶ際のお悩み5選とその解決策

「おしゃれな喪服」って、どんな喪服なのでしょうか?

喪服にオシャレとか求めても・・・と、ちょっと違う気がするのですが・・・

そうですね、喪服は本来おしゃれを求めるものではないと思いますが、ご自身に合った喪服だとか、年齢に合った着こなしをする、その時代に合ったデザインを選ぶ、ということを目的にするのであれば、おしゃれを求めても良いのではないか、と思いますね。

その場合、喪服に関するマナーを守ることが第一条件です。その上で、おしゃれな喪服を選びましょう。そうすれば、周りからみても「この着こなしはおしゃれよね」と、自然と思ってもらえるでしょう。

なるほど、マナーを守ったうえで、おしゃれなデザインを選んだらいいんですね。

はい、次に喪服を選ぶ際に、みなさんが悩まれる点を5点ピックアップしています。ぜひ参考にしてください。

[1] デザインが古臭く、おしゃれなデザインと思える喪服がない

まず、みなさんがよく悩まれるお悩みは、「喪服のデザインは古臭く感じる」という点です。喪服は、1年間に何度も着るようなものではありません。10-20代の頃は、数年に1度着る機会があるかどうか、というところでしょう。30代⇒40代⇒50代⇒60代と、年齢を重ねるごとに喪服を着る機会が少しずつ多くなっていきますが、頻繁に着るようなものでありませんので、数年は同じ喪服が着用できるようにゆったりとしたデザインの喪服が多いです。

細身のデザインが好きな方や若い方は、特にゆったりとしたデザインの喪服を見たり、実際に試着してみて「喪服のデザインは古臭く感じる」という方も多いようです。しっかりとした肩パッドが入っていたり、男性用の喪服であればアジャスターが付いていたり、といった具合です。

このお悩みの解決策としては、喪服の人気ランキングを参考に、みなさんが選ばれている喪服を参考にしてみると良いでしょう。

[2] デザインがどれも似ていて、自分らしさを表現できない

次に多いのが「喪服のデザインがどれも似ていて、よく分からない」という点です。これは、実店舗に行ってみると良く分かりますが、黒い喪服がずらっと並んでいると、色の違いがありませんので、どれも同じデザイン・似たデザインに見えてしまう、というものです。インターネット通販でも、画面上にずらっと喪服の画像が並んでいると、初見ではよく分からないですよね。

このお悩みの解決策としては、黒一色で初見ではよく分からないとは思いますが、色々なデザインをたくさん見てみて、好きなデザインの喪服を探していくのが良いでしょう。ほかにもおしゃれな店舗やおしゃれなデザインの通販サイトで、喪服を探してみるのも良い方法です。

地道な方法だけど、色々とデザインを見てみるのが良いのですね。

はい、やはり数多く見てみないと「見る目」が養われないですからね。時間がない方は、人気ランキング上位のものを選べば、問題ないでしょう。

[3] 急な訃報で選ぶ時間がない

次に多いのが「急な訃報で選ぶ時間がない」という点です。これは、喪服を買う側にとっては、ずっと付いて回る問題ですね。

このお悩みの解決策としては、人生の節目節目で冠婚葬祭用のアイテムを事前に用意しておくと良いでしょう。若い方であれば、高校卒業や社会人として働きはじめたタイミング、20-30代の方であれば結婚や出産、お子さんの入卒式のタイミングになります。既に喪服をお持ちの場合は、定期的に陰干しのメンテナンスを行ったり、現在の体型で着られるかどうかを確認しておくと良いです。ほかにも、本当に時間のないときは、百貨店や紳士服店などの実店舗で購入する、という方法も確実で良い方法です。

喪服を事前に準備することは、相手様の不幸を待っているようで、失礼にはならないのでしょうか?

失礼にはなりませんので、安心してください。急な知らせに落ち着いて対応するためにも、事前に準備しておくことが何事も大切です。

[4] モデルさんの写真ではおしゃれに見えるが、実際に着るとイメージと違う

インターネット通販やカタログ通販など、試着や実物の確認をせずとも購入できる方法に多いお悩みがこちらです。

このお悩みの解決策としては、返品可能なストアなのかを確認してから購入すると良いでしょう。その際に、返品可能な条件を確認しておくと良いです。タグの取り外しや汚れの付着をすると、返品不可になるストアが大半かと思いますので、試着の際も気を付けて喪服を取り扱ってください。

[5] おしゃれと思った喪服が、先鋭的でマナー上問題ないか不安

どんな喪服をおしゃれに感じるかは、個人の感性によって変わりますが、冠婚葬祭のシーンでは、マナーをきちんと守ることが大切です。スリットが大きく入ったものや、肌の露出が多いデザイン、華美なデザイン、ただ単に黒い色味の服装では、例えおしゃれに感じていても、マナー上よろしくありません。お通夜や葬儀の場でいえば、あくまでも弔事ということを理解した上で、喪服を選んだり、アクセサリーをコーディネートをすることが大切です。

このお悩みの解決策としては、最低限の喪服に関する知識を学んでいただく必要があります。その上で、おしゃれなデザインを選ぶと良いでしょう。

なるほど、喪服におしゃれを求める前に、まずは喪服の知識やマナーを勉強しておく、ですね。

はい、勉強といってもそんなに難しく感じずに、初めての方でも「喪服にはこういう決まりやマナーがあるのね」と、理解していただければ大丈夫です。

aniva・organicなら、おしゃれな喪服が見つかります

おしゃれなデザインの喪服を厳選し、かつ、実店舗を運営しないインターネット通販に特化した「aniva・organic[アニバ・オーガニック]」では、仕入れや販売にかかるコストを最低限に圧縮することで、低価格で上質な喪服をお届けしています。弊社が取り扱う喪服は、大手量販店や百貨店との取引実績のある喪服メーカーで製造しておりますので、冠婚葬祭どのようなシーンで着用いただいても問題のない品質だとお勧めできる製品です。

喪服を評価する商品レビューが、平均点4.1~5.0 [2024年3月13日時点]

お店を評価するストアレビューが、平均4.9/109件 [2024年3月13日時点]

「デザインやシルエットが良い」「濃染加工を施した黒が綺麗」というお声も多数頂戴しています

14,780円~17,780円と、1万円台からおしゃれな喪服をお届けも可能

365日最短翌日お届けで、お急ぎの方も安心

試着・返品も可能だから、実際の商品も確認できます

amazonで高評価をされているストアさんなんですね。

はい、製品の在庫があれば配送も早くすぐにお届けも可能です。もし、イメージ違いやサイズが合わなくとも返品も可能ですので、安心していただけるかと思います。喪服を選ぶ際に、返品条件もあわせてご確認ください。

正喪服・準喪服・略喪服の違いとは

喪服には、「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があることをご存じでしょうか?
それぞれ立場や儀式によって、ふさわしい服装は異なります。

まずは、喪服に関する知識を深め、服装のマナーを守ったうえで、ご自身に合ったおしゃれな喪服を選びましょう。

[正喪服][喪主][洋装][葬儀] ブラックフォーマルドレス

正喪服は、最も格式が高く、葬儀の場で喪主が着用する喪服です。
女性の正喪服は、洋装であれば「ブラックフォーマルドレス」。男性の正喪服は、洋装であれば「モーニングコート」が該当し、ビジネス用の黒よりも濃い黒が基本です。

正喪服は、喪主や喪主の親族が葬儀で着る洋装ですね。

はい、そうです。1点注意点としては、夜間の通夜は、喪主であっても正喪服ではなく準喪服を着用します。

お通夜では、喪主でも正喪服ではなく準喪服を着用する?それは何故なのでしょうか?

はい、喪主の正喪服は、洋装で男性の場合、モーニングコートになるのですが、モーニングコートは昼間の服装になり、夜間の服装ではありません。お通夜は、夜間に行うことが多いため、喪主であっても、「夜間のお通夜」は、正喪服ではなく、準喪服を着用します。

正喪服のブラックフォーマルドレスの特徴は、詰まった襟元と長い袖です。夏でも膝が隠れる丈が望ましいでしょう。トーク帽と呼ばれるツバのない小さな帽子を被る際には、かならず手袋も準備してください。ストッキングの色は黒を、バッグは布製で光沢のない黒が望ましいでしょう。アクセサリーは、パールネックレスを合わせます。

[準喪服][喪主][参列者][洋装][通夜][葬儀] ブラックフォーマルスーツ

準喪服は、喪主や参列者がお通夜やご葬儀、法要(三回忌法要まで)で着用します。

女性の準喪服は「ブラックフォーマルスーツ」、男性の準喪服は「ブラックスーツ」が該当し、正喪服と同じく、生地の色はビジネス用の黒よりも濃い黒です。「準」とついていますが、喪服メーカーが「喪服」として販売している喪服の多くは、準喪服に該当します。

準喪服は、参列者が主に着る洋装ですね。

はい、そうです。1着も喪服を持っていない方は、社会人になるタイミングで準喪服を購入しておいた方が良いです。

[略喪服][参列者][洋装][通夜] ダークスーツ

略喪服は、法要(七回忌以降)、故人を偲ぶ会や通夜で参列者が着用します。参列者は、お通夜は準喪服でもOKです。

また、七回忌以降では、喪主も略喪服を着用する場合があります。施主がダークスーツにする場合は、喪服が格上にならないよう、参列者もかならずダークスーツにする必要があることを知っておいてください。
略喪服では、ビジネス用の黒よりも濃い黒である必要はなく、濃紺やダークグレーのワンピースやツーピース、アンサンブル、パンツスーツなどが一般的です。
男性もダークグレーと黒ネクタイの組み合わせなど、地味な色合いになるよう心がけてください。

喪服の着こなしの注意点は?

喪服には服装以外にも、気を付けるべき身だしなみのマナーがあります。

スカート丈に気をつけて

スカート丈は、立った状態で膝が隠れる「ひざ丈」以上であることが大切です。

正喪服であるブラックフォーマルドレスを着用される喪主や喪主の親族は、ひざ丈からくるぶし丈の喪服を選びましょう。

準喪服であるブラックフォーマルスーツを着用される参列者は、ひざ丈からミディ丈(ふくらはぎ丈)の喪服を選びましょう。

メイク・アクセサリー・髪型はどうすればいい?

メイクはシンプルに、ヘアセットをする場合には、香りの強い整髪料の使用は避けて、首の後ろでくくるのが無難です。

時計は、シンプルで大きすぎないスタンダードなサイズのものを。シンプルな時計を持っていない場合には、身につけていかないのが無難でしょう。

指輪は、結婚指輪であれば問題ありませんが、宝石やデザインが派手なものは例外です。真珠のネックレスは、一連のものを選びます。真珠は、本真珠でも人工真珠でもどちらでも構いません。真珠を二連や三連に重ねて身に着けることは、「不幸が重なる」という意味合いをもつため、お通夜や葬儀の場にはふさわしくありません。

おすすめのアクセサリーと小物の選び方

美しく管理の容易な人工真珠のパールネックレス

喪服には、アクセサリーとして、本真珠や人工真珠のパールネックレスを合わせます。はじめてのパールネックレスは、ホワイトの色がおすすめですが、機会に合わせておしゃれな装いをするのであれば、グレーやブラックの色のパールネックレスも持っていると、装いにバリエーションが出てさらに良いでしょう。

本真珠は、着用後に汗をきちんと拭いて管理をしないと少しずつ劣化してまいります。お値段も1本数万円から数十万円、それ以上の値段のものもあります。人工真珠であれば、管理もそれほど気を使わないで済みますしお値段も1万円前後ですから、はじめてのパールネックレスやバリエーションを持たせるための2本目以降として購入される方も多いです。

殺生を連想させない布製のフォーマルバッグ

正喪服のブラックフォーマルドレスを着用する喪主や喪主の親族は、布製のフォーマルバッグを合わせます。色は黒でシンプルなデザインのものを選びましょう。

準喪服のブラックフォーマルスーツを着用する参列者は、布製や革製のフォーマルバッグを合わせます。こちらも色は黒で、ゴールドの金具などがないデザインのものを合わせます。布製でなく革製のフォーマルバッグでも構いませんが、光沢の強い華美なデザインのものは避けた方が良いでしょう。

布製のフォーマルバッグは、動物の皮革を使用しませんので殺生を連想させません。喪主も参列者も両方の立場で使用が可能ですので、冠婚葬祭用に1つ持っておくと汎用性があります。

略式数珠であれば、どの宗派でもOK

「aniva・organic[アニバ・オーガニック]」で取り扱う数珠は、「略式数珠」といい日蓮宗以外のどの宗派でもお使い頂けるように略式化された数珠となります。

ご自身の信仰する宗派に合わせた数珠をお選びください。

いかがでしょうか?3種類の喪服の違いや着こなしの注意点、小物の選び方をお伝えしました。

よく理解できました。喪服のマナーは理解できたので、ここからはおしゃれな喪服や必要な小物をどう選ぶか、ですね。

はい、そうです。それぞれ人気ランキングを紹介していますので、ご自身の好みや体型・普段着用されているサイズに合わせて気になったものを見てみてください。


レディースフォーマル・喪服の人気ランキング8選 [2024年11月度]

1位 ALB021 [準喪服] アンサンブル

この喪服は、王道のデザインながら、前開きで着脱もしやすく、かつ、ご自宅で洗える利便性が好評ですね。

2位 ALB026 [準喪服] 3点セットパンツスーツ

この喪服は、パンツスーツですので、スカート丈を気にする必要がありません。パンツスーツは動きやすいですし、ご自宅で洗える利便性もあり、幅広い年齢層の方に好評です。

3位 ALB027 [準喪服] 3点セットパンツスーツ

この喪服はパンツスーツのようですが、人気ランキング2位の喪服と何が違うのですか?

胸元にレースが入っているのが違いです。自宅で洗える利便性は共通ですが、レースが入っている分、上質な印象を与えます。前開きになっているのも良い点ですね。

4位 ALB022 [準喪服] アンサンブル

この喪服は、ノーカラーのデザインでシンプルな衿元にパールネックレスが美しく映えます。前開きで着脱もしやすい、かつ、ご自宅で洗える利便性が好評です。若い方ももちろんですが、30-40代の方が良く購入されています。

5位 ALB014 [準喪服] ワンピース

前開きのワンピースだと、妊婦さんにもおすすめの喪服ですね。ゆったりとしたデザインで体型が変わっても長く使えそうです。

はい、妊婦さんでなくとも、体型を隠せるデザインですので、ゆったりとした喪服をお探しの40-60代の方にも好評です。

6位 ALB024 [正喪服] 3点セットスーツ

この喪服は格式が正喪服になります。正統派のデザインながらも、立ち襟と生地のなめらかな質感が好評です。喪主や喪主の親族の方や上質な喪服をお探しの方に、着ていただきたい1着ですね。

7位 ALB015 [準喪服] アンサンブル

胸元のリボンが可愛いですね。若い方向けの喪服でしょうか?

10代・20代の方も多いですが、40代の方もよく購入されています。胸元のリボンは取り外しが可能ですので、リボンを取り外すとシックな印象になります。なので、長い間着られる喪服として、人気のデザインですね。

8位 ALB016 [準喪服] アンサンブル

この喪服は、胸元にレースが入っているのですね。

そうですね。喪服は無地の生地が多いのですが、胸元のレースが上質感を高めています。前開きなので、着脱も簡単なのも人気の理由ですね。


パールネックレスの人気ランキング6選 [2024年11月度]

1位 NEP8MN01 [マグネット留め] [ホワイト] [ピアスセット] パールネックレス

2位 NEP8CN03 [クラスプ留め] [ブラック] [ピアスセット] パールネックレス

3位 NEP8CN02 [クラスプ留め] [グレー] [ピアスセット] パールネックレス

4位 NE8MN02 [マグネット留め] [グレー] [イヤリングセット] パールネックレス

5位 NE8MN03 [マグネット留め] [ブラック] [イヤリングセット] パールネックレス

6位 NE8CN02 [クラスプ留め] [グレー] [イヤリングセット] パールネックレス

どのパールネックレスも綺麗ですね。マグネット留めのネックレスなら、着脱も簡単そうです。

はい、すべて人の手でつくる人工真珠ですが、本真珠やアコヤ真珠に劣らない美しい輝きがあります。特注の研磨装置でパールを磨いておりますので、お客様からは「綺麗なパール」「お値段以上」「人工真珠とは分からない」と評価していただくことが多いですね。


フォーマルバッグの人気ランキング5選 [2024年11月度]

1位 ALFB01 布製 フォーマルバッグ サブバッグ ふくさ 3点セット

2位 ALFB03 布製 フォーマルバッグ サブバッグ ふくさ 3点セット

3位 ALFB02 布製 フォーマルバッグ サブバッグ ふくさ 3点セット

4位 ALFB04 布製 フォーマルバッグ サブバッグ ふくさ 3点セット

5位 ALFB06 布製 フォーマルバッグ

フォーマルバッグは、すべて布製なのでしょうか?

はい、喪主や参列者の方、どのようなお立場の方でも使用していただけるように、布製のフォーマルバッグで揃えています。お通夜や葬儀でも使用できますが、お子様がいる方は卒入式でも使用していただけます。


数珠の人気ランキング4選 [2024年11月度]

1位 NJ02 [略式数珠] 2連 数珠 念珠

2位 NJ01 [略式数珠] 1連 数珠 念珠

3位 NJ08 [略式数珠] 1連 数珠 念珠

4位 NJ03 [略式数珠] 1連 数珠 念珠

数珠はどう選べばよいのでしょうか?

ご自身の宗派に合わせて、1連の数珠か2連の数珠かをお選びください。浄土真宗なら2連、それ以外なら1連、といった具合ですね。略式数珠ですので、日蓮宗以外のどの宗派にも使用していただけます。あとはお好みの色味や石の種類からお選びください。


年代別・おしゃれな喪服の着こなし

「10年以上前に購入した喪服なら持っている」という方もいるかもしれませんが、ご自身の年齢や体型、流行のデザインには、変化があるものです。世代別で選ぶポイントを知り、ご自身の年齢にあった着こなしをしましょう。

ここからは、年代別の喪服の着こなしを紹介します。ぜひ参考になさってください。

10-20代の喪服の着こなし

高校を卒業した18歳、もしくは、20代の方だと「はじめて喪服を購入する」という方も多いでしょう。どの喪服を購入しようか迷ったら、フレアスカートとノーカラージャケットの組み合わせがオススメです。 フレアスカートならタイトスカートよりも動きやすく、さっと羽織れるノーカラージャケットはとても重宝します。

また、丈の長さを気にしなくてもよいパンツスーツも良いでしょう。靴は黒のパンプスが基本です。ストッキングも黒が良いでしょう。

アクセサリーは、ホワイトのパールネックレスを合わせます。

30代の喪服の着こなし

30代の方だと、結婚や妊娠・出産など、社会的な立場や体型の変化が生じる方も多いでしょう。20代の頃に購入した1着目の喪服とは別のアンサンブルやワンピースの喪服も1着あると便利です。30代になると会社や結婚などで交友関係が広がり、葬儀や法要に参列する機会が増えてきます。同じ喪服を着まわすよりも2着目の喪服があると重宝します。

また、妊娠・出産などで体型の変化もおきますので、お腹周りを締め付けないアンサンブルやワンピースの喪服、かつ、ファスナーが前にある前開きの喪服であれば、出産後の授乳期の赤ちゃんがいるタイミングでも便利です。

40代の喪服の着こなし

40代は体型に変化が現れ、かつ、ご自身の親世代も60-70代になる頃であり、参列者ではなく喪主としても喪服を着る機会がでてくる世代です。
そこで、より上質な喪服として、レース使いのアンサンブルやパンツスーツをお勧めします。

レース使いの喪服であれば、20-30代の頃よりも、より上質な印象を与えられます。 素材やデザインにこだわり、長く着用できるデザインを選ぶと、定期的に喪服を買い替えずに済みますし、インターネット通販であれば、上質な喪服を20,000円前後で購入も可能ですので、お財布にもやさしく済みます。

50代の喪服の着こなし

ミセス層の50代になると、ご両親や高齢のご親族を見送る機会が増えてきます。喪主としての着用を考えた際に、準喪服以外にも正喪服を1着用意しましょう。正喪服としてのデザインは、衿元は詰まっていて、袖は長い袖、着丈は膝が隠れるひざ丈から、くるぶし丈のものにします。

60-70代の喪服の着こなし

60代では、幅広い年代で着用しやすいワンピースやジャケットとパンツがセットになったパンツスーツをお勧めします。パンツスタイルは、その動きやすさから幅広い年齢層の人気が高まっています。

また、ワンピースを選ぶ際には、前開きデザインなら着脱の際に負担になりません。膝下の長さのスカートを選び、ぴったりとしたサイズではなく、動きやすく余裕のあるゆったりとした喪服を選ぶとよいでしょう。


まとめ:喪服の知識を学んだうえで、人気ランキングを参考に好みの喪服を選ぶことが「おしゃれな喪服」を選ぶ近道です

いかがでしたでしょうか?

おしゃれな喪服を選ぶ際に、何を基準に選べばよいのか解説しました。また、お通夜やお葬式で女性は必要になってくるパールネックレスやフォーマルバッグ、数珠を選ぶポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

喪服の知識を学び、マナーを守る

喪服選びは、人気ランキングを参考にすると良い

マナーを守ったうえで、ご自身の好みに合わせたデザインの喪服を選ぶと良い

なるほど、おしゃれな喪服を選ぶには、人気ランキングを参考にすればよいのですね。

そうですね、人気ランキングを参考にすれば、流行や現代の方々の好みも含めてランキングに反映されるので、おしゃれな喪服を選びやすくなるでしょう。

その上で、喪服のマナーを基準に、ご自身の好みのデザインを選ぶと、さらに良いですね。

人気ランキングを参考にすれば、古臭いデザインにはなりにくいですよね。

あとは、実際に自分で着てみて、自分に合うかどうかですね。自分の体型に購入したサイズが合うかどうかも分からないですからね。

はい、サイズを選ぶ際に合う・合わないがありますので、もしインターネット通販で購入する場合は、試着や返品が可能かどうかも確認しておくと良いでしょう。

でも、デザインが豊富すぎると選ぶのも迷っちゃいますよね・・・。

はい、そのような時は、ぜひ「アニバ・オーガニック」で喪服をお選びください。高品質で人気のデザインの喪服を厳選して販売しております。365日最短配送ですので、すぐにお届けも可能ですよ。

あら、ここで宣伝ですか?

はい、申し訳ありません。おしゃれな喪服をお探しの際は、ぜひよろしくお願いいたします。(苦笑)

喪服には3種類ありますが、どれを着用してもよいわけではありません。おしゃれな着こなしをするためにも、まずは喪服に関する基礎知識からおさらいしていきましょう。基礎知識を学んだうえで、人気ランキングを参考にご自身の体型や好みに合わせた喪服を選べば、「おしゃれな喪服」を選びやすいでしょう。

インターネット通販であれば、外出もせずに手軽におしゃれなデザインの喪服を調べることが可能です。既に喪服を持っている場合でも、着用する機会が増えてくる前に一度調べておくと良いでしょう。

aniva・organicでは、amazon.co.jp内にて、公式オンラインショップを運営中です

今回、ご紹介した製品もamazon.co.jpからご購入いただければ、全国のAmazon物流センター(年中無休)より出荷されますので、関東圏・関西圏のお客様は最短当日お届けも可能です。通常は翌日お届けが最短。当日0-1時台のうちにご注文いただければ、当日夕方にお届けされることもあるため、大変喜ばれております。

※実際のお届け日は、amazon.co.jp内のご注文確認画面や「お急ぎ便」などお届け日の選択画面にて表示されるお日にちをご確認ください。
※ご購入後の配送につきましては、Amazonアカウントにログイン後、amazonカスタマーサービス様(amazon.co.jp/contact-us)宛にご連絡ください。

365日最短配送/おしゃれな喪服をお探しの女性に。

おしゃれな喪服をお探しの女性に、おすすめのアンサンブルはこちら


おしゃれな喪服をお探しの女性に、おすすめのパンツスーツはこちら