2024
04.24

【2025年】喪服のレディースフォーマルはどこで買う？ [20代][30代][40代][50代][60代]

最終更新日 : 2025年1月17日

通夜や葬儀、法事で着用する喪服。
喪服をどこで買うか迷われたら、デザインが豊富なインターネット通販で気に入ったデザインがないか探されることをお勧めします。

「喪服は持っているけれど、10年以上前に購入したもので、いまの自分に合わない気がする」「店舗に行っても気に入ったデザインがなかったらどうしよう」と感じている方もいるでしょう。

この記事では、購入先別に価格帯やデザインの豊富さを含めて、メリット・デメリットを解説します。年代別におすすめの喪服についても解説していきますので、「私の年齢に合ったデザインを知りたい」という方もぜひ参考にしてください。

この記事は、aniva・organic編集部が書いています。
フォーマルスペシャリスト資格保有。メンズ・レディース問わず、喪服を年間2,000着以上の販売実績あり。パールネックレス・フォーマルバッグも年間2,000点以上販売。冠婚葬祭のマナーに準じた礼装を、シーンに合わせてご提案いたします。

aniva・organic編集部

「喪服が今日必要です」という方は、実店舗ですぐに購入してください。ただ、お日にちに余裕のある方は、インターネット通販もぜひご検討ください

どこで買う？「少しお高めの価格だが、実際の喪服を見れる紳士服店」

どこで買う？「買い物ついでに、実際の喪服を見れるショッピングモール」

どこで買う？「スキマ時間×お手頃価格で買えるインターネット通販」

まとめ：どこで買うかを迷われた際は、ぜひ高品質の喪服×インターネット価格で取り扱う「アニバ・オーガニック」で

「喪服が今日必要です」という方は、実店舗ですぐに購入してください。ただ、お日にちに余裕のある方は、インターネット通販もぜひご検討ください

喪服って、どこで買ったらいいのかしら・・・。

喪服って、急に必要になるから困っちゃんですよね。

はい、「喪服が今日必要です」という方は、百貨店や紳士服店など、実店舗ですぐに購入されることをおすすめします。ただ、お値段も少し高いので、お日にちに余裕がある方は、インターネット通販も検討されてみても良いと思います。

インターネット通販って、喪服が届いてからしか商品を実際に見れないので、イメージ違いやサイズの不安もあって敬遠してましたね。

今は、返品可能なインターネット通販もありますし、色々なストアの喪服を一度に見れますので、デザインも豊富で気に入ったデザインの喪服も見つけやすいのがメリットですね。

インターネット通販だと、実店舗で購入するよりも安いところもあるので、経済的ですよね。

はい、商品を実際に見れないデメリットもありますが、それ以上にメリットもありますので、ぜひご検討ください。

喪服をどこで購入すればよいのか迷われている方のために、購入先別に価格帯やデザインの豊富さを含めて、メリット・デメリットをまとめています。どの購入先でもメリット・デメリットがありますので、喪服を検討される際に、ぜひ参考にしてください。

どこで買う？「高級喪服をゆっくり選ぶ百貨店」

メリット：高級な喪服を実際に見ながら選ぶことができる
デメリット：購入価格が高額になりがち
価格帯： 100,000円～200,000円
デザイン種類：〇（10-20種類）
品質： ◎
試着： ◎（実際にイメージやサイズが確認できる）
スキマ利用： ×

三越や高島屋といった百貨店では、東京ソワールなどの高級ブランドを購入することができます。1着10万円以上するのが相場ではありますが、上質な生地やエレガントなデザイン、それでいてフォーマルマナーに準じた高品質な喪服が人気です。

東京ソワールさんの喪服って、素敵ですよね。デザインや生地も上質ですよね。

はい、価格さえ許容できれば、東京ソワールさんの喪服はおすすめですね。

どこで買う？「少しお高めの価格だが、実際の喪服を見れる紳士服店」

メリット：喪服を実際に見ながら選ぶことができる、喪服専門店としての種類の豊富さと品質
デメリット：店舗に出向かないといけない
価格帯： 30,000円～100,000円
デザイン種類：〇（20-30種類）
品質： ◎
試着： ◎（実際にイメージやサイズが確認できる）
スキマ利用： ×

アオキ、アオヤマ、はるやま、といった紳士服専門店が、女性用の喪服も取り扱っています。リクルートスーツやビジネススーツのイメージも強いですが、冠婚葬祭に必要なアイテムも揃っていますし、実際に喪服を見ながら選ぶことができますので安心ですね。

紳士服のイメージが強いですが、有名な女優さんも広告に起用されていて、女性用の喪服も豊富ですよね。

はい、実際に商品を見ながら選ぶことができますし、価格もお手頃なので「今日喪服が必要、予算も少し抑えたい」という方には紳士服店はおすすめですね。

どこで買う？「買い物ついでに、実際の喪服を見れるショッピングモール」

メリット：喪服を実際に見ながら選ぶことができる
デメリット：店舗に出向かないといけない
価格帯： 30,000円～50,000円
デザイン種類：〇（10種類）
品質：〇
試着： ◎（実際にイメージやサイズが確認できる）
スキマ利用： ×

イオンモールやショッピングモールにも、時期によっては女性用の喪服も特設コーナーとして取り扱っています。常設のモールもありますが、日用品の買い出しのついでに見てみるのも良いです。品質も紳士服店等と変わりはありません。急に必要になって、かつ、近くに紳士服店がない場合は、ショッピングモールでの購入も検討されても良いでしょう。喪服コーナーが常設でないこともありますので、急に必要になった場合は、喪服の取り扱いがあるか事前に確認された方が良いでしょう。

ショッピングモールにも、喪服って販売されているんですね。

はい、喪服が必要になってくるシーズンには、特設コーナーが開設されていることも多いですね。日々の日用品の買い出しのついでに見ることもできますので、「明日・明後日に必要ではないけれど、もしかしたら今年必要になるかもな」「毎回同じ喪服を着るのもちょっと・・・」とお考えの方は、少し覗いてみても良いと思います。

どこで買う？「スキマ時間×お手頃価格で買えるインターネット通販」

メリット：スキマ時間で選ぶことができる・デザインバリエーションの圧倒的な多さ
デメリット：届くまで商品を確認することができない
価格帯： 20,000円～30,000円
デザイン種類： ◎（100種類以上）
品質：〇～◎
試着： △
スキマ利用： ◎

amazonや楽天市場にも、女性用喪服は販売されています。色々な喪服専門メーカーや小売店がストアとして喪服を販売されており、複数のストアの喪服を合計すると、そのデザインバリエーションは、軽く100種類以上にもなります。圧倒的なデザインのバリエーションがありますので、「百貨店や量販店に実際に見に行ったけれども、気に入ったデザインが見つからなかった」という方には特におすすめです。また、家事や仕事・育児に忙しい女性にとっては、スキマ時間に確認することができますので、大きなメリットになります。仕事や家事の休憩時間に見てみるのも良いでしょう。

商品の配送も翌日や翌々日に届くことが多いので、少しお日にちに余裕があって、かつ、気に入ったデザインを探したい方には嬉しい点ですね。返品可能な良心的なストアも多いですが、「3着や5着など複数の喪服を注文して1着を残してすべて返品する」「1着も購入せずに、すべて返品する」といった利用のされ方は、ストア側にも負担や迷惑になりますので、辞めておいた方が良いでしょう。

amazonや楽天市場でも喪服って、販売されているんですね。楽天市場では服を購入したことがあったのですが、amazonで喪服は意外でした。本のイメージが強くて・・・。

はい、amazonでも喪服は販売されていますよ。amazonの配送は早いイメージがありますが、急に必要な喪服がすぐ届くので、おすすめですね。

スキマ時間で好きなデザインの喪服を探すことができるのも良いですよね。

60代の私でも購入することができるのでしょうか？ネットって、ちょっと苦手で・・・。

クレジットカード決済や代金引換が可能なら、購入手続きも簡単ですよ。ご自身で操作がむずかしければ、ご家族にお願いしても良いと思いますね。

そうですか。価格もお手頃になりますし、ちょっと挑戦してみますね。

年齢や体型に合った喪服の選び方

喪服をどこで購入するか大体のイメージはついたかと思います。ここからは、年代別の喪服の選び方を解説します。喪服選びの参考にしてください。

「10年以上前に購入した喪服なら持っている」という方もいるかもしれませんが、ご自身の年齢や体形、流行のデザインには、変化があるものです。世代別で選ぶポイントを知り、ご自身の年齢にあった着こなしをしましょう。

10-20代の喪服の着こなし

高校を卒業した18歳、もしくは、20代の方だと「はじめて喪服を購入する」という方も多いでしょう。どの喪服を購入しようか迷ったら、フレアスカートとノーカラージャケットの組み合わせがオススメです。フレアスカートならタイトスカートよりも動きやすく、さっと羽織れるノーカラージャケットはとても重宝します。

ほかにも、テーラーカラーの王道デザインの喪服も良いでしょう。前開きで着用でき、10-20代で購入したとしても長い目で見て長期間でも着用が可能です。ご自宅で洗える経済性も含めてオススメの一着です。

また、丈の長さを気にしなくてもよいパンツスーツも良いでしょう。靴は黒のパンプスが基本です。ストッキングも黒が良いでしょう。パンツスーツの喪服は、格式が準喪服になりますので、参列者のお立場であればマナー上問題ありません。※喪主や喪主の親族は、準喪服でなく正喪服もご検討ください。

アクセサリーは、ホワイトのパールネックレスを合わせます。

30代の喪服の着こなし

30代の方だと、結婚や妊娠・出産など、社会的な立場や体型の変化が生じる方も多いでしょう。20代の頃に購入した1着目の喪服とは別のアンサンブルやワンピースの喪服も1着あると便利です。30代になると会社や結婚などで交友関係が広がり、葬儀や法要に参列する機会が増えてきます。同じ喪服を着まわすよりも2着目の喪服があると重宝します。

また、妊娠・出産などで体型の変化もおきますので、お腹周りを締め付けないアンサンブルやワンピースの喪服、かつ、ファスナーが前にある前開きの喪服であれば、出産後の授乳期の赤ちゃんがいるタイミングでも便利です。

40代の喪服の着こなし

40代は体形に変化が現れ、かつ、ご自身の親世代も60-70代になる頃であり、参列者ではなく喪主としても喪服を着る機会がでてくる世代です。
そこで、より上質な喪服として、レース使いのアンサンブルやパンツスーツをお勧めします。

レース使いの喪服であれば、20-30代の頃よりも、より上質な印象を与えられます。素材やデザインにこだわり、長く着用できるデザインを選ぶと、定期的に喪服を買い替えずに済みますし、インターネット通販であれば、上質な喪服を20,000円前後で購入も可能ですので、お財布にもやさしく済みます。

50代の喪服の着こなし

ミセス層の50代になると、ご両親や高齢のご親族を見送る機会が増えてきます。喪主としての着用を考えた際に、準喪服以外にも正喪服を1着用意しましょう。正喪服としてのデザインは、衿元は詰まっていて、袖は長い袖、着丈は膝が隠れるひざ丈から、くるぶし丈のものにします。

また、喪主の立場であれば、バッグも革製ではなく、布製のフォーマルバッグを合わせます。布製のフォーマルバッグは、革製のバッグとは違い、殺生を連想させません。

60-70代の喪服の着こなし

60代では、幅広い年代で着用しやすいワンピースやジャケットとパンツがセットになったパンツスーツをお勧めします。パンツスタイルは、その動きやすさから幅広い年齢層の人気が高まっています。

また、ワンピースを選ぶ際には、前開きデザインなら着脱の際に負担になりません。膝下の長さのスカートを選び、ぴったりとしたサイズではなく、動きやすく余裕のあるゆったりとした喪服を選ぶとよいでしょう。

肌の露出やボディラインに注意

冬の時期はジャケットを羽織るのが定番ですが、夏の時期にはワンピースのみで法事などに参列する方もいるかもしれません。ワンピースのみでの参列はマナー違反にはなりませんが、肌の露出は極力抑えることが原則のため、肌の露出やボディラインには注意してください。

ジャケットを羽織らない場合には五分袖くらいまであるワンピースやブラウスを選び、体のラインがわかるようなデザインの喪服は避けましょう。

まとめ：どこで買うかを迷われた際は、ぜひ高品質の喪服×インターネット価格で取り扱う「アニバ・オーガニック」で

いかがでしたでしょうか？

喪服をどこで購入すればよいのか、購入先別にメリット・デメリットを含めて解説しました。また、世代別に喪服を選ぶポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

インターネット通販で購入されたことがない方も、ぜひ一度、挑戦をしてみてください。お手頃価格で気に入ったデザインが見つかるかもしれません。

「喪服が今日必要です」という方は、百貨店や紳士服店がおすすめ

気に入ったデザインを探したい方は、インターネット通販がおすすめ

年代別におすすめのデザインがあるので、それも合わせてご検討ください

なるほど、喪服がすぐに必要な場合は、百貨店や紳士服店などの実店舗で購入した方がいいんですね。

そうですね、実店舗であれば試着もすぐに可能ですので、体型にあったデザインを選ぶことができるでしょう。

少し日にちに余裕があって、気に入ったデザインを探したいのであれば、インターネット通販ですね。

そうですね、インターネット通販であれば、色々なストアの喪服が一度に見れますので、気に入ったデザインも見つかりやすいですしね。

でも、デザインが豊富すぎると選ぶのも迷っちゃいますよね・・・。

はい、そのような時は、ぜひ「アニバ・オーガニック」で喪服をお選びください。高品質で人気のデザインの喪服を厳選して販売しております。365日最短配送ですので、すぐにお届けも可能ですよ。

あら、ここで宣伝が入るのですね。

はい、申し訳ありません。迷われた際でも構いませんので、ぜひよろしくお願いいたします。（苦笑）

喪服の購入先はいろいろとありますが、実店舗は店舗やテナントの家賃・人件費もかかりますので、購入価格も少しお高めです。インターネット通販であれば、外出もせずに手軽にご自身に合ったデザインの喪服を調べることが可能です。既に喪服を持っている場合でも、着用する機会が増えてくる前に一度調べておくと良いでしょう。

aniva・organicでは、amazon.co.jp内にて、公式オンラインショップを運営中です

今回、ご紹介した製品もamazon.co.jpからご購入いただければ、全国のAmazon物流センター（年中無休）より出荷されますので、関東圏・関西圏のお客様は最短当日お届けも可能です。通常は翌日お届けが最短。当日0-1時台のうちにご注文いただければ、当日夕方にお届けされることもあるため、大変喜ばれております。

※実際のお届け日は、amazon.co.jp内のご注文確認画面や「お急ぎ便」などお届け日の選択画面にて表示されるお日にちをご確認ください。
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